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レディースデザイナーの仕事内容

投稿日:2018年10月30日 | 最終更新日:2024年1月10日

レディースデザイナーの仕事内容


アパレルのデザイナーの中でも特に人気があるのはレディースデザイナーですね。
レディースデザイナーの仕事の内容についてお答えしていきます。

◎「レディースブランド」というとどんなどんなジャンルがありますか?

「レディースブランド」 と一言で言ってもそのジャンルは多岐に渡ります

  1. 販路・・・百貨店、駅ビル、専門店、モール、セレクトショップなど
  2. ジャンル・・・カジュアル、キャリア、スポーツなど
  3. 年齢・・・ヤング、ミセス、など
  4. テイスト・・・フェミニン、モード、ナチュラルなど

その時代によって販路やテイストによって、少しずつデザイナーの役割や仕事内容が異なってきます。

また、ブランド側に属することだけがデザイナーではなく、商社やメーカーに属してブランド側に提案をしたり、個人ブランドを持っているデザイナーまでその働き方は様々です。


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◎ どんなテイストによっても共通するレディースデザイナーの仕事にはどんなものがありますか?

どんなブランドや働き方であってもレディースデザイナーに共通する仕事で必ず必要になる仕事は「リサーチ」です。

リサーチとは、情報収集のことでデザイナーの仕事をするのに必要不可欠な仕事です。

自分の提案するブランドや自分が出すブランドに対して、

  • 今トレンドの形・素材・色は何か?
  • 今売れている形・素材・色は何か?
  • 足りていないアイテムは何か?
  • VMD(お店の見せ方)で参考になるものはあるか?

などを常にリサーチしていくことは必要です。

特にヤングカジュアルブランドに関してはトレンドが早いので2週間に一度くらいのペースで定期的にリサーチしていくことをお勧めします。


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◎リサーチ後はどのような仕事をしますか?

その後はリサーチした内容を元にサンプル作成や提案用の資料作成などをしていきます。

仕事の内容や流れは様々ですが商社やメーカーのデザイナーの場合は、

サンプル作成をする前にリサーチの際に購入したサンプルや資料を元に客先へ提案し、PICK UPがあったものを元にサンプル作成をし、ブランド側へ提出します。

提案をせずに良いと思うものをサンプル作成してからブランド側へ提案する場合もあります。

サンプル作成は指示書作成をし、素材を決定して工場へメールで指示をするまでがデザイナーの仕事であり、サンプル依頼からサンプルUPまでのスケジュール管理などもデザイナーの仕事になります。


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◎サンプルUP後にはどのような仕事がありますか?

サンプルがUPしたら、サンプルが指示通りに出来上がっているのかチェックをします。
サンプルチェックをしてから、ブランド側へサンプルの提出を行います。
その後、修正がある場合はサンプル作成をした時と同じ流れで工場へ修正サンプルの依頼をします。

最終的に決定したら、最終のコメントを工場へ出して生産進行の指示をします。

また、会社によっては生産時の先上げサンプル(BULKサンプル)の確認もデザイナーの仕事になります。


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