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アパレル面接対策

投稿日:2020年4月20日 | 最終更新日:2024年1月10日

アパレル面接対策

多くの人が面接は緊張するものです。
緊張している場面でも、質問にすぐ答えられるように事前に返答を用意しておくとスムーズに受け答えが出来るでしょう。
まずいい方は第一印象でほとんど決まるということも多々あります。
面接官が来たら、大な声でハキハキと、笑顔で目を合わせて挨拶をすると印象がとてもいいです。
また会う前の電話やメールの対応がいい、レスポンスが早いなども好印象でこの場合、実際にお会いすると、やはりいい方ということが多いです。
服装はアパレル業界だと指定がない限りスーツは避けていった方が無難です。
オフィスカジュアルやその会社のブランドに合った服装で行きましょう。

当ブランドを志望した理由

当ブランドを志望した理由

人事が一番気になる質問です。この質問でやる気や熱意を感じられます。
御社ブランドに魅力を感じた、エレガンスで上品等だけでなく、そのブランドでなくてはいけない理由を上げましょう。
この商品のこういったデザインがよい、経営者の言葉に共感を持てた、販売員の方の接客や対応が印象に残っているなど具体的な例をあげると、よく見ていると熱意を感じます。
実際の店舗やHPを確認しておくことが具体的に話すことが出来るので大切です。
また、他にどんなブランドが好きか聞かれることがあるので、競合ブランドや同系統のブランドを答えると志望動機の信頼度が増します。


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自己PR

アパレル業界に限らず、必ずと言っていいほど聞かれる質問です。
その会社への熱意を伝えられるチャンスなので、返答を必ず考えておきましょう。
また企業がどのような人材を求めているか応募資格から判断し、自分がその企業に役に立てる経験をアピールしましょう。
今後の自分のキャリアプランなど、その会社で今後どのような人物になりたいか、どのようなスキルを身に着けたいか、どのような立場に立ちたいかをアピールするとやる気を感じられます。


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NG・失敗事例

NG・失敗事例

・言葉に詰まる

面接では対話スキルや受け答えがきちんと出来るかを判断されます。
説明内容が理解出来なければ、もう一度尋ねる、回答が難しければ、そのように伝えるなど、会話のキャッチボールをきちんと行いましょう。
会話に空間が出来てしまうよりは、ハッキリと素直に回答する方が感じがよいと判断する面接官が多いです。


・勉強不足

ブランドのことを知らない、店舗に足を運んでいない、その企業のHPを見ていないなど、ブランドを知っているか、店舗を見たかなど印象を聞かれることもあるので勉強をしておくことが大事です。
ブランドのことをよく知らないと、やる気がないと感じられマイナス評価になってしまします。


・キャリアプランが明確じゃない

将来の夢が抽象的過ぎるとキャリアプランが明確でないと判断されて、マイナスイメージになってしまいます。
働きたい気持ちをアピールするためにも、どういった社員になっていきたいか具体的にイメージすることが重要になります。


以上、面接対策でした。
何より、そこで働きたいという熱意を伝えることが、重要です。
どうしてそこで働きたいか、そこでないといけない理由を明確にしましょう。
伝えたいことを明確にして、事前準備と勉強をしっかりしておけば自信を持ってに面接に望めるでしょう。


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Writer Profile

ヴェッド 好美

Occupation
アパレルデザイナー&SNS集客サポート
Career
アパレルデザイナー20年以上

アパレル系企画会社→繊維商社3社経験

ヤングカジュアルブランドを中心に量販店〜駅ビル系、百貨店ブランドまで30ブランド以上の企画を経験。

現在は繊維商社にて業務委託デザイナーで企業ブランド向けデザイナーをしながらインフルエンサーブランドのデザイナー、ブランド立ち上げ サポートやSNS集客サポートなどフリーランスとして活動中。

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ITシステム構築・開発の株式会社ウインネット。

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