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パタンナーが持っていると有利な資格とは?

投稿日:2018年8月8日 | 最終更新日:2024年1月10日

パタンナーが持っていると有利な資格とは?


■パターンメーキング技術検定1級、2級、3級(日本ファッション教育振興協会)

民間資格

「パタンナー」という職種には、学歴や資格などの必須条件はありません。そのため、自分自身がなりたいと思い、パタンナーのお仕事案件を受けて合格すれば、パタンナーという職種に就くことができますが、独学で勉強をして就くことは難しいのが現状です。
企業は実務未経験者や服作りに関する知識が全くない人を採用するケースは非常に少なく、実際は服飾専門学校や、服飾関連の大学・短大などを卒業している人を対象としていることが殆どです。
この資格は、現職でパタンナーのお仕事をされている方も、キャリアアップに役立ちますし、ファッション、パターンを学ぶ学生にとっても、技術レベルを測る基準として最適な検定、資格です。

デザイン画をもとに型紙をおこして立体化するパターン作成に関する技術と知識、それに関連するファッション知識や実技能力を評価・認定されます。1級、2級、3級まであります。


受験資格

受験資格は不問ですが、

・3級は、ファッション(服飾)専門学校などで1〜2年間、ファッション知識、工業用パターンメーキングやグレーディングに関する専門的な教育を履修した程度の受験者を想定

・2級では、同様に3年間の専門的な教育を履修した程度の受験者が想定されています。


◇試験日◇

2級・3級/筆記試験 マークシート(6月)
2級・3級/実技試験 フラットパターンメーキング(平面製図法)またはドレーピング(立体裁断法)(9月)

1級/実技試験 パターンメーキングの実技試験(8・9月)
※この検定試験の2,3級合格に関係なく、受験できます。


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